ヒモとベルト

スケートボードをするからにはファッションにも気を付けたいですよね

最近、一般でもスケートファッションの一部を取り入れたスタイルが流行っていますね。古くからパンクやロックなどの音楽シーンにも影響を与えていたのでバンドのメンバーでスケボーをしなくてもスケートシューズやブランドのTシャツを身につけることはよくありました。逆に音楽からスケートへ影響を与える場合もあります。やはり、パートにBGMを付けたすことにより、ブランドのイメージが固定されるからです。

スケートボードは自由を尊重する文化なので好きな服装でするのが基本です。ゴリゴリのB系な太めのシルエット、パンクやエモなどに影響されたピタピタのストレッチの効いたスキニーパンツ、オーソドックスなワークパンツなどなどが多いです。サッカーのユニフォームなんてのもありますね。メッシュ素材で涼しいですから。

スケートファッションの代名詞といえば、キャップやパーカーもありますが、他のストリート系と違うのはベルトを「靴ひも」で代用しているところです。スケート動画でも服の裾からひもの結び目がチラっと見えることがあると思います。靴ひもは靴を買えば替えのひもが付いてきてますから、誰でも出来ますね。

なぜ、靴ひもなのか。本当の由来はわかりませんが(笑) いくつか考察出来ます。まずは、トリックに失敗してこけた時、腰を打つことがありますよね。その時に普通のベルトだと硬いのでベルトの所がちょうど当たるとかなり痛いです。なので、ひもで代用しています。また、ベルトだと動きにくいですね。

さらに、靴ひもだと、履いてる靴のひもが切れたらすぐ替えられますよね(笑 靴ひもの替えなんて常に持っていることなんてあまりないですよね。そう言った面では便利です。

また、オーバーサイズのパンツを履くときはベルトだとパンツに合わせてある程度大きなサイズのベルトを用意しますが、ヒモだとそのままイケます。

靴ひもはカラフルなものもありますから、上下が地味な場合アクセントとして役立ちます。

ぜひやってみましょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です