プロの定義1

みなさん、プロの定義とはなんだと思いますか?自分的には以下のように定義されていると思います。

・会社などの団体に所属せず個々で活動し、特殊な分野で収入を得て生活をしている人

・スポーツなどのプロリーグに参加しているチームに所属している

・習得しづらい技、技術を持っている。

・見ている人を感動、興奮させる

1番目はカメラマンやアーティストなど個人またはグループで活動して作品を売ることで収入を得ている人たちが当てはまりますね。または2番以外の個人スポーツなどでスポンサーや大会の賞金などで収入をえている人。

2番目はサッカーや野球などのプロリーグの選手が当てはまります。最近はバスケのプロリーグが新しく出来ましたね

3番は武道の師範代や現場系の職人と呼ばれる方をさします。

4番は大道芸やお笑い芸人などを指します。

では、スケートボードのプロはどれに当てはるかというと1~4番すべてに当てはまります。

1番から説明して行きます。スケートボードやBMXを始めとしたエクストリーム系のプロは各個人でスポンサー契約をし、収入をもらっています。スケボーで言えばボードの各パーツのサポートや服、エナジードリンクのスポンサーなんてのもあります。しかし、前の記事でも説明しましたが、スポンサーがついても生活できるほど貰っているのは微々たる人数です。サポートがついているから「プロ」というわけではありません。

2番 Xゲームやストリートリーグ、Tempaなどスケボーの大々的な世界大会は多々あります。やはり、回数が限られるコンテストで有名ライダーがバシッと技を決めると楽しいですよね。しかし、絶対に参加しないとプロではないというわけではありません。もちろんそれらのコンテストで良い成績を挙げればかなりの賞金を手にすることが出来ます。やはり、スケボーは自由な風潮がありますので、コンテストに出たければ出れば良い、ストリートで滑ってフッテ―ジを残したければ残せばよいという感じなので、コンテストに一切出てないライダーもいます。

前半はここで終了です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です