トリックのご教授2

こんにちはKenbooです。

前回上手くなる方法の一つとして「人に教えてもらう」というのをおススメしました。やはり、自分自身は足元しか見えてませんから、トリックをやっているところを人に見て貰ったほうが何が悪いか原因がわかりやすいです。

また人によって弾くタイミング、体の動かし方が違うため、同じ技でも違うように見えることがあります。そのため、一人から聞くよりより多くの人からアドバイスをもらい自分に合うやり方を見つけるのが良いと思います。

自分と同じタイミングで始めた友達が同じ技を練習していても先に技をメイクしてしまったことはありませんか? それは自分に合うやり方を見つけるのが早かったからです。それを「才能」というのかはわかりませんが、そういうこともあります。

自分は回し技の王道360キックフリップが全然出来ません。スケート歴7~8年もしているので歴から言えば出来て当たり前くらいの技です。

しかし、同じ場所で良く会う高校生スケーター(スケート歴1~2年)に少しやり方を教えたところすぐに乗れるようになりました。

悔しかったですがこういう場面は今までに見たこともあるので「自分に合うやり方を見つけるのが上手いんだなぁ」と思って涙で枕を濡らしました(笑

教えて貰うというのは人とコミュニケーションをとるきっかけにもなります。そこまで「教えてください!」という感じではなく「今のどうやったんですか?」と軽い感じで聞いてみましょう。

前の記事でも書きましたが、スケーターに悪い人はいません。同じ趣味の仲間なので快く教えてくれるはずです。

そのほかにケータイやスマホ、その他動画を撮影できるもので自撮りをして上手い人と比べてみることも良い上達方法です。

スマホの場合は機種やアプリで撮ったその場でスローモーションに編集出来るものもあり、何が悪いか分析しやすくなっています

また動画を繋げてBGMを付け足せばパートの完成です。アプリで簡単に出来ますからね。

ちなみに僕の友達はアプリでスケボー動画を編集して遊んでいたことから、スケボーより映像の世界に興味を持ちそちらの道を歩んでいます。

人生どうなるかわかりませんね(そんなオチ!?

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