スケボーをする上でのローカルとの関わり方

こんにちはKenbooです。

スケートボードを始めた方いらっしゃいますでしょうか?

  • 「買ったけど練習場所がない」
  • 「家の前でちょろちょろ乗るだけで精いっぱい」

なんて方多いと思います。

昔に比べ公共のアクションスポーツ施設の建造は明らかに増えていますが、まだまだと言ったところです。大阪や東京などの都市部はかなり多いですが地方などは公共の施設なんてなんて一県に2つあれば多いくらいです。

スケボーをする上で必要な場所といえば

  • コンクリート、アスファルト、タイルなどの砂以外の路面
  • 人があまり通らない広いところ
  • 騒音の迷惑にならないところ

だいたいこんな感じですね。

これが当てはまるところといえば公園です。スケボーは普通の公園でも上記の条件が揃えば出来ます。むしろ、こういった公園でやっている方が多いです。入場料や時間を気にせず、ずっと出来るからです。私自身施設より、休日は公園で仲間と一緒にやっています。(近くに無いというのが大きい理由ですが)

近くにまたは自分の知っている公園の中で上記に当てはまる公園をピックアップしてみましょう。もしくは、スケボーをしている人を見たことがある、というのでも構いません。

思いついたらネットの検索エンジンまたはSNSの検索機能を使って「○○公園 スケボー」と検索してみて下さい。(またはハッシュタグで探る)

おそらく「今日は○○公園でSkate!」みたいな書き込みで動画や写真を挙げているアカウントがあると思われます。そこで友達になるかどうかはあなたにまかせます。

滑れるとわかれば、ぜひ行ってみましょう。

公園などの専用の施設以外の場所でスケボーが出来る場所のことをローカルスポットと言います。

元々は地元という意味ですが、その地域独特の場所という意味で「ローカル」 スケボーが出来る場所を「スポット」と言いまして、これを合わせた言葉です。

ローカルスポットにはかならずローカルスケーターがいます。

これはその周辺に住んでいる地元スケーターという意味もありますが、日常的にそこでスケボーをしている人のことも指します。

自由な雰囲気が魅力的な遊びでありますが、最低限の礼儀は必要です。まず行ってみて、ローカルの方がいれば必ずあいさつをしましょう。これは自分の知らない地域のローカルスポットに初めて行った時も同じです。そこにあるBOXやレールなどはローカルの方が作ったものだし、そこでスケボーが出来るのはそこのローカルさんが滑れるように頑張っていたおかげです。使用料を払うことはありませんが、こういった当たり前のことをしなければ使わせてもらえないこともあります。

そして、初対面で気まずいかもしれませんが、世間話がてら「何時までスケボーがOKなのか」「荷物はどこに置いておくのが良いのか」「何時くらいが人が多い、少ない」とかを聞いてみましょう。

スケーターは見た目の怖い方が多いです(笑 中には墨が入ってる方もいるでしょう。別に暴の方ではありませんが、カルチャーとして入れる方はいます。ですが、話してみるとすごい優しい方が多く、むしろどうやって話しかけようかなと思っていた人もいたりします。

初心者だから恥ずかしいと思うかも知れませんが、自分からどんどん行かないと上手くなりません。独学だけではかなり無理がある遊びです。勇気を出してぜひ声を掛けていきましょう!

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